《加圧・コンディショニング/シンセティック》
7月14日、大阪市中央区淡路町2丁目1番10号 ユニ船場207号室において加圧トレーニング、コンディショニングの施設『加圧・
コンディショニング/シンセティック』がオープンしました。
と言ってもまだスタッフも決まらず、結局私が一人で何もかもやっていると言う状況です。
1週間前にすでに予約を入れてくれた方もおられましたが、何故か予想通りすっぽかされました。
一見丁寧な言葉使いで紳士っぽく思えた方からの予約でしたが、全く何の連絡もなくすっぽかしです。
面白いのはすっぽかすだろう人が予測できると言うことです。
これは今まで長年予約を受けて仕事をしてきた事で養われた 勘 とでも言うのか、何故か判ってしまう事が多いのです。
私は予約をすっぽかすと言う不見識な行為は先ずした事がありませんので、すっぽかす側の心理はよく判りませんが、
すっぽかされる側としては非常に不愉快なものです。
さてそんな不見識な輩の事はさておき、 初日にも関わらず本当に来ていただきたい人に来ていただく事が出来たのでとても嬉しく思いました。
私にとって来ていただきたい人と言うのは、私の知識や経験、技術を必要としていただける方の事です。
それは何も特別なスポーツ選手とか言うのでは無く、一般の方でも全く同じ事で、加圧トレーニングに例をとって言うのなら 「加圧トレーニングなら、何でも良いからやってみよう」と、冷やかし半分で来られるのではなく、 「同じお金を払って加圧トレーニングを受けるのなら、あそこで、あの指導者に受けたい」と思っておいでいただける方に来ていただける事です。
例えば富田林の施設では、加圧トレーニングを始めてから4年程になりますから、殆どの利用者の方がそう言う方ばかりです。
しかし北浜の施設は従来講習会場としてしか使われていませんでしたから、一般の方においでいただくとなると、
全くの初めてと言う事になります。
もっとも治療の施設としては、約3年間4年程前まではこの場所でも開業していましたので、
ひょっとしたらその事を覚えていて下さる方もおられるかも知れません。
いずれにせよ私自身の希望としては私の知識、経験、
技術を必要とした上で相互に信頼関係が結べる方にお出でいただける施設となる事を望んでいます。
nb.biseiさん
上宮太子高校野球部の指導者並びに部員の皆さん
日本護身術協会富田林教室 練習生の皆さん
革oiceさん
そして富田林の患者様と施設利用者の皆さん
今回北浜での施設をオープンするにあたり、実に多くの方々に有形、無形のご協力とご理解をいただきました。 この場を借りて感謝の意を表します。ありがとうございました。